尼崎市にて、工場の看板塗装工事を行いました。

高所にある看板のため、クライアントは当初足場を架設することを考えておられましたが、費用が莫大になります。そこで、いろいろと探されてビルスターにご連絡いただきました。

ロープアクセスでの施工により、非常に高額だった足場費用がゼロになり、大変喜んでいただけました。もちろん、看板もきれいに仕上がりました!

足場であっても、ロープアクセス により無足場施工であっても施工方法・材料・工程は一緒です。適切な材料・仕様で丁寧な施工ができるかどうかが肝心です。無足場であれば、足場費用を削減した分、丁寧な施工・より良い材料に費用をかけることができます。

Before

工場の顔となるボンデ鋼板製の看板でしたが、昭和61年設置時より未整備だったため、あちこちに錆・塗膜の剝れがあり、退色も著しい状態でした。

企業指定色・コーポレートカラーにマッチするように丁寧な塗料選定

大手企業であればどこでも、最近では中小ベンチャーであってもブランドイメージを統一するために、ロゴなどに使う色がコーポレートカラーとして設定されています。

塗料であれば、日本塗料工業会(通称、日塗工)の塗料用標準色や、カラーガイドなどで指定があることが多いです。ですが、塗料のメーカー・種類によって、また、艶あり・艶なしによって色の見え方は変わってきてしまいます。

塗料をどれにするかは下地の状態や施工箇所・必要な耐久年数などで選定しますが、その塗料を指定色で発注したのに色が思っていたのと違う!という場合があります。色指定がそこまで厳密で無い場合は問題ないのかもしれませんが、看板など企業の顔となる部分では大問題です。

必ず、サンプルを作成し、使用場所と同じ光源(屋外・屋内など)で確認することが大切です。

ビルスターでは最新の色を測定する機器も導入しています。この色とできるだけ同じ色で、というご依頼も承りますので、お気軽にご相談ください。

無足場ロープアクセス での看板塗装

施工開始後、まずは養生を行います。その後、錆や劣化した既存の塗膜を剥がすケレン作業から始め、エポキシ系錆止め塗料で下塗りし、中・上塗りで仕上げました。車輛や機械塗装などにも使われている環境対応型塗料を使用しました。

既存塗料とサビの除去

無足場でも飛散防止はもちろん可能です。状況に応じた適切な飛散防止策を行います。 しっかりケレンして、既存塗料とサビを除去します。

下地塗り

塗装は下塗りが肝心です。サビを防ぐためにも、しっかり下地を作ります。

中塗り・上塗り

完全に下地が出来上がったら、実際に塗料を塗って行きます。

完成後の仕上がりのため、中塗り・上塗りと上塗りの2度塗りを行います。
中塗りの1度のみだと、色むらが出ているのがお分かり頂けるかと思います。

2度塗り後です。看板に光沢が出て、美しい仕上がりになりました。

After

できあがった看板と桜。美しく仕上がりました!